韓国芸能人

1978年3月11日 生まれ。本名：キム・ソンフン。中央大学演劇映画科卒業。サイダスHQに所属している。俳優のキム・ヨンゴンの息子である。
大学在学時代から「カルメン」、「オセロ」などの演劇に出演し、演技力をしっかり積んだハ・ジョンウは、2002年のシチュエーションコメディ「まっすぐに生きろ」でドラマデビュー、同年の映画「マドレーヌ」でスクリーンデビューした。 2003年にはドラマ「無人の時代」に、2004年には映画「スーパースター、カム・サヨン」、「恋の潜伏捜査」などに出演し、俳優としての地位を広げた。 2005年に「許されざる者」で好評を得て、第25回韓国映画評論家協会で男性新人賞を受賞した。同年、SBSドラマ「プラハの恋人」で、カリスマ性とウィットあふれる用心棒、トンナム役を引き受け、視聴者たちの注目を集めた。 2006年と2007年には「時間」と「息」に相次いで出演し、チョ・ジェヒョンの後に続く、キム・ギドク監督のペルソナに浮上した。2007年にはMBCドラマ「ヒット」、 2008年には映画「追撃者」の連続殺人犯ヨンミン役で出演している。2009年には映画「国家代表」に出演、人気を博した。