韓国芸能人

1984年、雑誌の表紙モデルとしてデビュー後、1990年にチョコレートのCFでTVに出演し始めた。以来、化粧品のCFモデルとして活動し、“酸素のような女”というニックネームで大衆の関心を集め始めた。 1993年のSBSドラマ「お宅の夫はいかがですか」で本格的な演技を始めることとなる。

2000年、パク・チャヌク監督の「共同警備区域JSA」でようやく世間に映画俳優として認められるようになり、翌年2001年の映画「春の日は行く」でも好評を得た。しばらくのブランクを経て、2003年にはMBCの時代劇「チャングムの誓い」に出演するが、国内だけでなく海外でも大きな反響を起こして韓流スターの仲間入りを果たした。 2005年には再びパク・チャヌク監督の映画「親切なクムジャさん」に出演し、大胆な演技を披露して高く評価された。2009年8月24日、アメリカで電撃結婚。